当院で行なっている床矯正について、説明します。

 顎が小さくて、歯が並びきらないなら、歯を抜くという
方法も考えられますが、我々の矯正は、
取り外しのできる入歯のような装置を入れることに
よって、まず顎を拡げてみようという考え方です。
それで、10万円から矯正ができるのです。
ただし、それは、上か下、どちらか一方の装置を
作った場合です。装置が増えると、(当院では)
1つに付き63000円かかります。
再診料が毎月かかります。
1.矯正前の歯並び
2.床矯正の装置セット時
3.床矯正中(正面)
4.床矯正後の歯並び(きれい)
 装置は、食べる時と歯を磨く時以外は、
ずっと口の中に入れていただきたいのですが、
取り外しができるということが利点であり、欠点
でもあり、患者さんの中には、協力していただけない
方もいらっしゃいます。
(ほとんどの患者さんが協力していただき、よい方向に
向かっているのですが。)
それと、この取り外しのできる入歯のような装置だけで
並べた、歯並びが満足できなければ、その時点から、
ブラケット(歯1本ずつ付ける)による矯正も考えないと
いけないでしょう。
その場合は、また、別途、費用がかかりますので、
その点ご了承ください。
床矯正装置だけでは、この歯だけ1ミリ動かしたい
という、細かいことはできません。

こちらの床矯正研究会のHPも参考にして下さい。
http://www.esprit.or.jp/

床矯正研究会の広島の杉原先生のHPでも詳しく
説明されていますので、こちらも見てください。
http://www.mushiba.net/top.html
(「床矯正」の部分より、「杉原歯科医院治療情報」の
「床矯正への質問」「床矯正のメリット・デメリット」を
読んでみて下さい。)
以下、そのHPアドレスです。

「床矯正への質問」
http://www.mushiba.net/cgi-bin/wforum/wforum.cgi?no=26&reno=no&oya=26&mode=msgview&page=0

「床矯正のメリット・デメリット」
http://www.mushiba.net/cgi-bin/wforum/wforum.cgi?no=27&reno=26&oya=26&mode=msgview&page=0


矯正の費用を安くする、ひとつの方法として、
遅くとも犬歯が、はえる前までに
床矯正装置で顎を拡大すると、
アバウトですが、ある程度は、きれいに並びます。
そこまでなら、思ったより安い費用で済むかも
しれません。
(その時点で満足されれば、そこで終了することも
あります。)
そこから、ブラケットというものを、歯1本ずつに
付けて、正確に並べると、費用が、さらにかかり高額に
なるかもしれませんが。
ですから、後々きっちり矯正をする場合でも、
早めに(5〜7歳)顎を拡大するのが、望ましい
と言えます。
そうすれば、矯正のために歯を抜かなくても
いいかもしれません。 

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