11,顎関節症について(その3)
かみしめ・くいしばりによる筋肉痛を治すために

日常生活のなかで、上下の歯を噛みしめていないか
自分で注意してみてください。
歯の噛みしめや、くいしばりは顎に非常な負担をかけます。

1)本来人間の上下の歯が接触するのは、
物を噛むときと飲み込むときだけだということを覚えておいてください。

2)もし、かみしめやくいしばり、歯ぎしり等をしていると、
あなたの噛むための筋肉や関節は破壊され続け、
治療しても効果が現れにくく、なかなか治らないという結果になって
しまいます。
このような癖がありましたら、ただちにやめるよう注意してください。

3)かみしめや歯ぎしりの習慣をやめるもっとも効果的な方法は、
唇を閉じて歯を離すことを覚えることです。
「唇を閉じて、上下の歯を離し、顔の筋肉の力を抜く」ことを意識して
努力してください。
このことを1日に何度も練習してください。

この簡単な方法で顎の関節と筋肉は非常にリラックスし、
緊張やこわばりから解放されます。
そして筋の緊張によって引き起こされていた、顎や首のまわりの痛みは
少しずつ引いていきます。

以上は、クインテッセンス出版(歯科専門書)>家庭の歯学
からの引用です。


クインテッセンス出版(歯科専門書)>顎と顔の痛み
にも詳しく書かれています。


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